仕事用のワイヤレスマウスを探していると、Logicool(ロジクール)のMXシリーズにたどり着く方は多い。しかし、MX Master 4・MX Master 3S・MX ANYWHERE 3S・M750 Signatureと選択肢が複数あり、どれを選ぶべきか迷いやすいのも事実だ。
この記事では、Logicoolの人気ワイヤレスマウス4機種のスペックを横並びで比較し、用途・予算別のおすすめを整理する。

Logicoolのマウスって種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない…。

価格帯も用途もかなり違うから、まずはスペックを一覧で比較してみよう。
スペック比較表
| 項目 | MX Master 4 | MX Master 3S | MX ANYWHERE 3S | M750 Signature |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込目安) | 約21,890円 | 約15,000円 | 約12,000円 | 約4,800円 |
| 重量 | 150g | 141g | 99g | 103g |
| センサー | 8000DPI | 8000DPI | 8000DPI | 4000DPI |
| スクロール | MagSpeed+触覚FB | MagSpeed | MagSpeed | SmartWheel |
| バッテリー | USB-C充電(最大70日) | USB-C充電(最大70日) | USB-C充電(最大70日) | 単3電池1本(最大24ヶ月) |
| 接続方式 | Bluetooth/Logi Bolt(USB-C) | Bluetooth/Logi Bolt | Bluetooth/Logi Bolt | Bluetooth/Logi Bolt |

価格差がかなりあるね。MX Master 4は2万円超えかぁ…。

その分、スクロールの触覚フィードバックなど最新機能が搭載されている。ただし3Sやm750でも十分な場面は多いよ。
MX Master 4 ― フラッグシップの最新モデル
MX Master 4は、2026年に登場したLogicoolのフラッグシップマウス。最大の特徴は、MagSpeedスクロールに触覚フィードバックが加わった点だ。スクロールの段階感を指先で感じ取れるため、長いドキュメントやスプレッドシートの操作精度が向上している。
新搭載のActions Ringにより、サムホイールからショートカットを即座に呼び出せる。素材もハードレジン+シリコンに変更され、経年劣化によるベタつきが解消された。
- 触覚フィードバック付きMagSpeedスクロール
- Actions Ringでカスタムショートカットに即アクセス
- Logi Bolt USB-Cレシーバー同梱
- 価格は約21,890円とシリーズ最高値
詳しくはMX Master 4のレビュー記事を参照。
MX Master 3S ― コスパに優れた前世代モデル
MX Master 3Sは、Master 4の前モデルにあたるが、基本性能は依然として高い。8000DPIセンサーとMagSpeedスクロールを搭載し、静音クリックにも対応。Master 4と比べて約7,000円安く手に入る点が大きな魅力だ。
触覚フィードバックやActions Ringは非搭載だが、デスクワーク用途であれば十分な機能を備えている。
- MagSpeedスクロール搭載
- 静音クリック対応
- 重量141gでMaster 4より軽量
- 約15,000円で入手可能
詳しくはMX Master 3Sのレビュー記事を参照。
MX ANYWHERE 3S ― 持ち運び重視のコンパクトモデル
MX ANYWHERE 3Sは、MXシリーズの性能をコンパクトボディに凝縮したモデル。重量わずか99gで、外出先やカフェでの作業に適している。
MagSpeedスクロールと8000DPIセンサーはMasterシリーズと同等。ガラス面でもトラッキング可能なため、マウスパッドがない環境でも問題なく使える。
- 重量99gの軽量コンパクト設計
- MagSpeedスクロール搭載
- ガラス面でもトラッキング可能
- 約12,000円

持ち運びが多い人にはANYWHERE 3Sが良さそうだね。

そうだね。99gは長時間カバンに入れていても気にならない重さだ。ノートPC中心の人には特に合っている。
詳しくはMX ANYWHERE 3Sのレビュー記事を参照。
M750 Signature ― 5,000円以下で必要十分
M750 Signatureは、約4,800円という手頃な価格ながら、Logicoolの基本機能をしっかり押さえたモデルだ。SmartWheelスクロールは高速・精密の自動切り替えに対応し、日常的なブラウジングや資料作成には不足がない。
単3電池1本で最大24ヶ月駆動する点も見逃せない。充電を気にする必要がなく、電池切れ時もコンビニで調達できる手軽さがある。
- 約4,800円の手頃な価格
- 単3電池1本で最大24ヶ月のロングバッテリー
- SmartWheelスクロール搭載
- 静音クリック対応
詳しくはM750 Signatureのレビュー記事を参照。
用途別おすすめマウスの選び方

結局、どれを選べばいいの?用途別に教えてほしい!

用途と予算で整理すると、こうなる。
デスクワークを快適にしたい → MX Master 4
長時間のPC作業が中心なら、エルゴノミクス設計と触覚フィードバックが備わるMX Master 4が最適解となる。Excelやドキュメントの大量スクロールで効率差が出やすい。
コスパ重視で高機能マウスがほしい → MX Master 3S
MagSpeedスクロールや静音クリックなど、MXシリーズの核となる機能は3Sで十分に体感できる。Master 4との差額約7,000円を他の周辺機器に回すのも合理的な選択だ。
外出先での作業が多い → MX ANYWHERE 3S
99gの軽さとコンパクトボディは、モバイルワーカーにとって大きなアドバンテージ。MagSpeedスクロールも搭載しており、機能面での妥協が少ない。
まず1台試したい・予算を抑えたい → M750 Signature
5,000円以下でLogicoolの静音クリックとSmartWheelを体験できるのは、M750 Signatureだけだ。初めてのワイヤレスマウスとしても、サブ機としても優秀。
まとめ
Logicoolのワイヤレスマウス4機種を比較した。それぞれの位置付けを改めて整理すると以下の通りだ。
- MX Master 4:最新機能をすべて搭載したフラッグシップ
- MX Master 3S:高機能とコスパのバランスが良い定番モデル
- MX ANYWHERE 3S:持ち運び重視のコンパクトハイエンド
- M750 Signature:予算を抑えつつ基本性能を確保できるエントリーモデル
予算と用途に合わせて、最適な1台を選んでほしい。各モデルの詳細は個別レビュー記事で確認できる。
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