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AirPods 4(ANC)vs AirPods Pro 3|どっちを選ぶべき?違いを徹底比較

1万円の価格差、その中身は?

モノ美
モノ美

AirPodsを買おうと思ってるんだけど、AirPods 4のANCモデルとAirPods Pro 3で迷ってるの。どっちがいいのかな?

ラボ太
ラボ太

いい悩みだね。価格差は約1万円だけど、その中身はかなり違うんだ。装着タイプがそもそも異なるから、スペックだけじゃなくて「自分がどう使いたいか」で選ぶのがポイントだよ。

Appleの完全ワイヤレスイヤホンラインナップの中で、ノイズキャンセリング搭載モデルは「AirPods 4(ANCモデル)」と「AirPods Pro 3」の2機種。価格は29,800円と39,800円で、1万円の差にどれだけの違いがあるのかが気になるところだろう。

この記事では、両モデルのスペック・特徴・向いている人を比較しながら、選び方のポイントを解説していく。

スペック比較表

項目 AirPods 4(ANC) AirPods Pro 3
価格(税込) 29,800円 39,800円
チップ Apple H2 Apple H2
装着タイプ オープンイヤー型 カナル型(密閉型)
ANC 搭載 搭載(Pro 2比で2倍の性能)
バッテリー(ANC時) 最大4時間 最大8時間
バッテリー(ケース込み) 最大20時間 最大24時間
防水防塵 IP54 IP57
重量(片耳) 4.3g 5.55g
充電方法 USB-C / Qi / Apple Watch充電器 USB-C / MagSafe / Qi / Apple Watch充電器
イヤーチップ なし 5サイズ付属
心拍数センサー なし あり
補聴器機能 なし あり(FDA認可)
ライブ翻訳 なし あり
接続 Bluetooth 5.3 Bluetooth 5.3
発売日 2024年9月 2025年9月
モノ美
モノ美

オープンイヤー型とカナル型って何が違うの?

ラボ太
ラボ太

オープンイヤー型は耳の穴にイヤーチップを押し込まないタイプで、耳への圧迫感がほとんどないんだ。カナル型はシリコン製のイヤーチップで耳の穴を密閉するタイプ。遮音性が高い反面、長時間だと蒸れや圧迫感を感じる人もいるよ。

ノイズキャンセリング性能の違い

モノ美
モノ美

ANCって両方に搭載されてるけど、性能差はあるの?

ラボ太
ラボ太

ここが一番大きな違いだね。AirPods 4のANCは「オープンイヤー型としては画期的」な性能だけど、密閉型のPro 3と比べるとかなり差があるよ。

AirPods 4(ANC)は、オープンイヤー型にもかかわらずアクティブノイズキャンセリングを実現した点が画期的だ。電車の走行音やエアコンの低音域はある程度カットしてくれる。ただし、耳を密閉しないため高音域のノイズは漏れやすい。カフェでの話し声やキーボードの打鍵音は聞こえてしまう場面が多い。

一方、AirPods Pro 3のANCはAirPods Pro 2比で2倍、初代AirPods Pro比で4倍のノイズ除去性能を実現。密閉型イヤーチップによるパッシブな遮音とANCの組み合わせにより、飛行機のエンジン音や電車のアナウンスまでしっかりカットできる。レビュアーからも「ワイヤレスイヤホンのANCとしては世界最高クラス」と評価されている。

モノ美
モノ美

ANCって何の略?

ラボ太
ラボ太

Active Noise Cancelling(アクティブノイズキャンセリング)の略だよ。マイクで外部の騒音を拾って、その逆位相の音を出すことでノイズを打ち消す技術なんだ。ヘッドホンやイヤホンを付けていなくても周囲の音が静かに感じるような効果があるよ。

音質の比較

両モデルともApple H2チップを搭載し、アダプティブEQやパーソナライズされた空間オーディオに対応している。基本的な音質の方向性は共通だが、違いも存在する。

AirPods 4(ANC)はオープンイヤー型ながら、従来のAirPods 3から大幅に音質が向上。中高音域のクリアさに定評がある。一方で密閉型と比較すると低音の迫力はやや控えめだ。

AirPods Pro 3は新設計のマルチポート音響アーキテクチャを採用しており、特に低音域の表現力が大きく向上している。密閉型ならではの音の密度感があり、没入感の高いリスニング体験を提供する。

モノ美
モノ美

アダプティブEQって何?

ラボ太
ラボ太

耳の形に合わせて音質を自動的に調整する機能だよ。同じイヤホンでも人によって耳の形が違うから、それぞれに最適な音のバランスに自動で補正してくれるんだ。

バッテリー持ちの比較

バッテリー持ちの差は大きい。AirPods 4はANC有効時で最大4時間、AirPods Pro 3は最大8時間と2倍の差がある。

通勤・通学で片道30分〜1時間程度であればAirPods 4でも問題ないが、長時間のフライトやまとまった作業時間で使うならPro 3の8時間は大きなアドバンテージだ。

ケース込みの合計再生時間も、AirPods 4が最大20時間に対してPro 3は最大24時間。どちらも5分の急速充電で約1時間再生できるので、急な外出時にも対応しやすい。

装着感と快適さ

モノ美
モノ美

長時間付けるならどっちが楽かな?

ラボ太
ラボ太

装着感の快適さでは、AirPods 4に軍配が上がるという声が多いよ。耳の穴を塞がないから蒸れにくいし、圧迫感がほとんどないんだ。

AirPods 4は片耳4.3gと非常に軽量で、イヤーチップがないため耳への圧迫感がほぼゼロに近い。カナル型イヤホンが苦手な人にとっては大きなメリットだ。

AirPods Pro 3は片耳5.55gとわずかに重いが、新しいフォーム注入シリコン製イヤーチップ(XXS〜Lの5サイズ展開)により、フィット感は従来モデルから大幅に改善されている。ただし、やはりカナル型の宿命として長時間使用時に蒸れや圧迫感を感じる人はいるだろう。

防水性能の比較

AirPods 4はIP54、AirPods Pro 3はIP57の防水防塵性能を持つ。

モノ美
モノ美

IP54とIP57って何が違うの?

ラボ太
ラボ太

数字の意味を説明するね。最初の数字が防塵等級、2番目が防水等級だよ。IP54は「飛沫に対する保護」で汗や小雨はOK。IP57は「水没に対する保護」で、水深1mに30分間沈めても大丈夫というレベルなんだ。

日常使いやジョギング程度ならどちらも問題ないが、雨の中でのランニングやプールサイドで使う可能性があるならPro 3の方が安心だ。

AirPods Pro 3だけの特別機能

AirPods Pro 3には、AirPods 4にはない独自機能が複数搭載されている。

心拍数センサー

赤外線センサーを毎秒256回照射し、ワークアウト中の心拍数をリアルタイムで計測できる。Apple WatchのFitnessアプリと連携し、50種類以上のワークアウトに対応。Apple Watchなしでも心拍数トラッキングが可能になる点は、フィットネス目的のユーザーにとって魅力的だ。

ヒアリングヘルス(聴覚機能)

FDA(米国食品医薬品局)認可の聴力検査機能と補聴器機能を搭載。軽度〜中度の難聴をサポートする医療グレードの機能で、自動会話ブースト機能や聴覚保護機能も含まれる。

ライブ翻訳

Apple Intelligence対応iPhoneとの接続で、対面での会話をリアルタイムで翻訳できる。日本語にも対応済みで、海外旅行時に活躍する機能だ。

モノ美
モノ美

イヤホンで心拍数が測れるなんてすごいね。

ラボ太
ラボ太

そうなんだ。耳の中は手首よりも安定して血流を検知できるから、精度も高いと言われているよ。ワークアウト中にApple Watchを付けたくない人にとってはかなり便利な機能だね。

ケースサイズの比較

AirPods 4の充電ケースは50.1 × 46.2 × 21.2mmと、ワイヤレス充電対応ケースとしては業界最小クラス。ポケットに入れても膨らみが気にならないほどコンパクトだ。

AirPods Pro 3のケースはやや大きめだが、MagSafe充電に対応している点がメリット。iPhoneのMagSafe充電器をそのまま使えるため、充電環境をシンプルにまとめやすい。

どちらが自分に合っている?

モノ美
モノ美

結局どっちを選べばいいの?

ラボ太
ラボ太

ポイントは「装着感優先」か「性能優先」かだね。カナル型が苦手ならAirPods 4一択。ANCやバッテリーの性能を重視するならPro 3がおすすめだよ。

AirPods 4(ANC)が向いている人

  • カナル型イヤホンの圧迫感や蒸れが苦手
  • 周囲の音もある程度聞こえる状態を好む(ランニング、オフィスなど)
  • 軽さとコンパクトさを最優先したい
  • 予算を3万円以内に抑えたい
  • 通勤や通学でライトに使いたい
  • イヤーチップの管理やサイズ選びが面倒

AirPods Pro 3が向いている人

  • ノイズキャンセリング性能を重視する(飛行機、電車、カフェなど)
  • 音質、特に低音の迫力にこだわりたい
  • バッテリー持ちが重要(長時間フライト、長時間作業など)
  • ワークアウト中に心拍数を計測したい
  • 聴覚保護や補聴器機能に興味がある
  • 海外旅行でライブ翻訳を活用したい
  • 防水性能を重視する(IP57で水没にも対応)

まとめ

AirPods 4(ANC)とAirPods Pro 3は、同じAppleのANCイヤホンでありながらコンセプトが根本的に異なる製品だ。

AirPods 4は「オープンイヤー型でANCを実現した」という点に最大の価値がある。カナル型が合わない人にとっては唯一の選択肢であり、軽さ・コンパクトさ・装着感の快適さでは確実にPro 3を上回る。

AirPods Pro 3は「ワイヤレスイヤホンの総合力」で頂点を目指したモデルだ。ANC性能、音質、バッテリー、防水性能、そして心拍数センサーや補聴器機能といった付加価値まで含めると、1万円の追加投資に十分見合う内容と言えるだろう。

どちらを選んでも満足度の高い製品であることは間違いない。自分の使い方に合った1台を選んでほしい。

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