有線ゲーミングマウスのベストセラー

有線マウスって今でも選ぶ意味あるの?

あるよ。遅延ゼロ、バッテリー切れなし、そして同スペックのワイヤレスより安い。この3つのメリットは今でも大きいんだ。
Logicool G502 HEROは、有線ゲーミングマウスの定番中の定番だ。発売から年月が経った今でも、Amazonのゲーミングマウスランキングで常に上位に入り続けている。11個のプログラムボタン、HERO 25Kセンサー、調整可能ウェイト、デュアルモードスクロールと、この価格帯では考えられないほどの機能が詰まっている。

HERO 25Kセンサーって何がすごいの?

Logicoolが独自開発した高精度センサーの名前だよ。25Kは最大25,600DPIに対応しているという意味。DPIはマウスを動かした時のカーソルの移動量で、数値が高いほど精密なトラッキング(追跡)ができるんだ。さらに省電力設計だからバッテリー持ちにも貢献しているよ。
ウェイト調整で好みの重さに

重さを変えられるマウスって珍しいよね?

5つのウェイト(各3.6g)が付属していて、121gから121gまで調整できるんだ。好みの重さが分からない人は、まずウェイトなしで使って徐々に追加してみるのがおすすめだよ。
G502 HEROには3.6gのウェイトが5つ付属しており、マウス底面の専用カバーを外して装着する。ウェイトなしで約121g、すべて装着すれば最大約148gと、約27gの調整幅がある。
「軽い方がエイムしやすい」「重い方が安定する」という好みは人それぞれ。自分に合った重さを試行錯誤できるのは大きなメリットだ。
11ボタンの実用性
11個のプログラムボタンはすべてG HUBでカスタマイズ可能。アプリケーションごとに異なるプロファイルを設定できるので、ゲームと仕事で自動切り替えが可能だ。
DPIシフトボタン(親指位置)はFPSでのスナイパー操作に重宝する。押している間だけDPIが下がり、精密なエイムが可能になる。

ワイヤレスのG502 Xとどっちがいいの?

機能的にはG502 X LIGHTSPEEDの方が上だけど、価格は約2倍するんだ。ワイヤレスにこだわらないならG502 HEROで十分だよ。
デュアルモードスクロール
G502シリーズの象徴的な機能であるデュアルモードスクロールホイールは、HERO版にも健在。ホイール下のボタンで、ノッチ感のあるラチェットモードと高速のフリースピンモードを切り替えられる。
ゲーム中はラチェットモードで正確な操作を、長いWebページのスクロールではフリースピンで一気に移動と、使い分けが便利だ。
有線のメリット
有線接続には以下のメリットがある:
- 遅延がゼロ(ワイヤレスでも1ms程度だが、理論上は有線が上)
- バッテリー切れの心配が一切ない
- 充電を忘れるストレスがない
- 同スペックのワイヤレスモデルより安い
一方で、ケーブルの取り回しが気になる人もいる。G502 HEROのケーブルはやや固めなので、マウスバンジーを使うとケーブルの引っかかりが軽減される。

マウスバンジーって何?

ケーブルを浮かせて固定してくれるスタンドのことだよ。有線マウスのケーブルがデスクに引っかかってマウスの動きを邪魔するのを防いでくれるんだ。有線マウスユーザーには地味だけどかなり便利なアイテムだよ。
LIGHTSYNC RGB
ロゴとDPIインジケーター部分がLIGHTSYNC RGBで光る。G HUBで色やパターンをカスタマイズ可能。有線給電のため、ワイヤレスモデルのように「ライティングでバッテリーを消費する」心配がないのも有線の利点だ。
こんな人におすすめ
- 多ボタンマウスを手頃な価格で手に入れたい人
- 有線接続の安定性を重視する人
- ウェイト調整で好みの重さを見つけたい人
- FPSだけでなくMMOや作業にも使いたい人
ワイヤレスが必須なら、G502 X LIGHTSPEEDが上位互換となる。
まとめ
Logicool G502 HEROは、有線ゲーミングマウスとしての完成度が非常に高いモデルだ。11ボタン、ウェイト調整、デュアルモードスクロール、HERO 25Kセンサーと、約6,000円台とは思えない充実ぶり。
「有線でいいから多機能なマウスが欲しい」「ワイヤレスの充電が面倒」という人には、今でも最有力な選択肢だ。ベストセラーには理由がある。
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スペック
| メーカー | Logicool(Logitech) |
|---|---|
| 型番 | G502RGBhr |
| センサー | HERO 25K(最大25,600DPI) |
| 接続方式 | USB有線 |
| 重量 | 約121g(ウェイトなし)/ 最大148g(ウェイト全装着時) |
| サイズ | 132×75×40mm |
| ボタン数 | 11ボタン(すべてプログラム可能) |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| バックライト | LIGHTSYNC RGB |
| スクロール | デュアルモードスクロールホイール |
| ウェイト | 3.6g × 5個の着脱可能ウェイト付属(121g〜148gに調整可能) |
| 対応OS | Windows、macOS |
| 価格帯 | 約6,000〜8,000円 |
良かった点
- 約6,000〜8,000円で11個のプログラムボタンとHERO 25Kセンサーを搭載
- 最大5つのウェイト(各3.6g)で重さを121g〜121gに調整可能
- デュアルモードスクロールホイールでラチェット/フリースピンを切り替え可能
- DPIシフトボタン搭載で瞬時に感度を切り替えられる
- 有線接続のため遅延やバッテリー切れの心配が一切ない
気になった点
- 有線のみでワイヤレス接続には非対応
- ケーブルが固めで取り回しにやや難あり
- 重量121g(ウェイト全装着時)は最新の軽量トレンドとは真逆


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